テスト期間中の気分転換に・・・と思って映画を観てきました
ロサンゼルス・タイムスのジャーナリストとホームレスとの友情を描く、
実話を元にしたストーリー
音楽家Jamie FoxxとRobert Downey Jr.が作り出す独特の世界に
ベートーベンの曲が絡み合って、心地よい映画でした。
監督の願いは、路上に暮らす人々と映画を作るということ。
その通り、友情物語、というよりはロサンゼルスのホームレスの現状に
焦点が当てられていたようにも感じました。
映画が終わり、外へ出るとクレアモントの心地よい風が。。。。
ダウンタウンの喧騒と失墜とは縁のない地域。
夜の12時を過ぎてもジョギングをしている人もいれば、
ジャズバーで音楽を楽しむ人も。。。
普段は当たり前の風景が、いつもより華麗で心地よく、
いつまでも夜の風を感じていたい、と感じた夜でした
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