6月24日7:00_ホテル発
前にもブログで紹介したことのあるアーチーズ国立公園
今回は以前よりも時間があったので、いろんな名所に訪れました
バランスロック
いつか崩れてしまうのでは
お決まりのポーズも取ってみました
ウィンドーズセクション
NorthとSouthを合わせてメガネのように見えることでも有名
ダブルアーチ
奥のアーチの真下まで行くことができますが、かなり急
右写真は、アーチの真下からがんばって撮影しました
ランドスケープアーチ
そのちょっと奥にはダブルオーアーチも見えます(右写真)。
前に来たときにはランドスケープ以外は気にもとめませんでした
本当はデリケートアーチとランドスケープアーチは
逆に名前が付くはずだったようです
でも手続きの際に間違ってしまったようで・・何度か変更手続きもしたようですが、
結局、現在の名前で有名になって落ち着いているそうな・・・
そして・・・デリケートアーチ
実は、ここには23日の5時頃から行きました。
午前中に行くと、写真を撮る際に逆光になるし、
日中歩くと暑すぎてしんどいし・・・というガイドさんの配慮から。
お陰でいい写真がいっぱい撮れました
1時間近く歩き結構しんどいですが、デリケートを見た時の感動といったら
岩が輝いて見えました
右下の写真は暑さで溶けてしまったチョコレート・・・
そして午後2時くらいから向かったのは父が一番楽しみにしていた
モニュメントバレー
その道中では映画『フォレスト・ガンプ』の撮影に使われた
ガンプ・ポイントなる一直線の道にて撮影
本当にどこまでも一直線
ガイドさんはここで、今世界一周に挑戦している
風間寛平さんが走っているのを目撃したらしい
西部劇『黄色いリボン』の撮影に使われた場所
今にも馬が駆け抜けていきそう
このモニュメントバレー、Goulding夫妻の存在なくしては有名にはならなかった
とも言われています。この景色を非常に気に入っていた夫妻が、
インディアンの人たちの生活を少しでも楽にしてあげたい、と
NYですでに撮影を開始していた、ジョンフォード監督に会いに行き、
ねばりにねばって、モニュメントバレーでの撮影が可能になったとか。
映画に出ているインディアンは全て地元の人たちなんだそうです
西部劇好きにはたまらない場所
『黄色いリボン』の撮影に使われた小屋(左)。
締めくくりにはやっぱり夕日観賞
インディアンフルートの心地よい音色を聴きながら夕日観賞しました
夕飯はナバホバーガー(二人で一つで十分)
ちなみにここはナバホのお国なので禁酒。
私たちの宿泊したカイエンタというモニュメントバレーから20分くらいの街は
ナバホの国であるため、もちろん禁酒。
そしてアリゾナ州にあるのに、ユタ時間。
私の携帯はアリゾナ時間に戻ってしまっていたので、調整がややこしかった
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