2009年6月30日火曜日

Grand Circle Tour ~5日目:Grand Canyon & Route 66~

6月26日8時_ホテル発

大自然満喫の旅もいよいよ最終日。
締めくくりは世界遺産『グランド・キャニオン』

願いが通じたのか晴れました
やっぱり雄大
 

『メアリー・コルター』デザインのHopi HouseとLookout Studio
 

1905年建築のエレガントなホテル、El Tovor Hotel
 

世界遺産だけあって人がいっぱいシャトル乗り場は大混雑

最後にマーサポイントに行ったところで急に雨雲が
山の天気は変わりやすい
 

グランドキャニオンを後にして向かったのは
ルート66で有名になった街、セリングマン
ルート66って・・・・うちのまん前を通っているけど・・・・
そう、実は歴史的な道でハーレーに乗る人にとっては
イリノイからカリフォルニアまでルート66を通って行くことが夢だとか
 

本当になんだかちょっと懐かしい感じのお土産屋さんが並んでいます
 

オーナーがめちゃめちゃいたずら好きのバーガー屋さんも
お店全体の写真を撮り忘れてしまったのですが、写真左下の
車の隣にあって店内の様子は写真右下。
 

私もいろいろとひっかかりました。。。。
ネタばれになってしまうのでここでは披露しませんが、
行く機会があれば是非試してみてください
 

ちなみにうちの前のRoute66はこんな感じ
Route66の看板を飾っているマーケットもあります(右)
 

そして、眠らぬ街、ベガスへ

Grand Circle Tour ~4日目:Antelope~

6月25日7:00_ホテル出発

この日は待ちに待ったアンテロープキャニオン
ツアーが10時半からだったのでその前に近くのホースシューベントへ。
ずいぶんとまぁ、おもしろい形ができたもんだ
しかも川が緑色
きれいなもんを見るためにはやっぱり歩かなきゃいけないのね・・・・
 

いよいよ10時半。
こんなジープに乗って、風に吹き飛ばされそうになりながら、
砂埃で真っ白になりながら、牛のニオイを嗅ぎながら・・・・走ること15分。
 

そしてそして・・・・じゃじゃ~ん
ついにガイドブックでよく見る光景が目の前に
 

写真は全てISO 800、曇りモードで撮影しています。
正直なところ、写真は実際よりも幻想的
 

ナバホのガイドさんは、サービス精神旺盛でいたるところで
おもしろい写真を撮ってくれました
10人くらいのツアーになるので、とにかくガイドさんにくっついて
説明を聞くとおもしろいと思います。
ブーツ(左)とリンカーン(右)。
 

日本語を勉強してジャパホになりたいと言っていた現地ガイドさんと
キャニオン内で素敵な笛の音を披露してくれた私たちの日本人ガイドさん
 

アッパー・アンテロープはナバホ族居留地区にあるため
必ず現地のツアーガイドに申し込む必要があります。
私たちが利用したのはAntelope Slot Canyon Toursという
Pageの街にある会社。
光の入り具合で見え方が全く違うので、10時半か11時くらいのツアーが
お勧めだそうです。

あぁ、本当に癒されたぁ

Pageの街を去るときに立ち寄ったアメリカで2番目に大きな
人造湖、レイク・パウエル
3ヵ月かけてコロラド川を探検したパウエル将軍の名前がついています。

午後から夕日を見に向かったグランドキャニオンは残念ながら雨
景観を邪魔しないようにと、『メアリー・コルター』によってデザインされた
展望台(左)とヤバパイポイントから少しだけ見えた夕日(右)
 

翌日に期待して早々にホテルに戻りました。
ちなみに25日は夏期授業のレポート提出日。。。。
ホテルに戻り、疲れている体に鞭うちながら、
なんとかレポート4枚を完成させました