Drucker Centennial Weekについて振り返る機会があったので、
このBlogにも残しておきたいと思います
Drucker生誕100周年を記念し、Druckerに所縁があり、
ビジネス界で活躍するリーダーを招いて様々なイベントが行われました。
学校側の配慮の元、この週の授業はすべて休講。
"人"中心のDrucker思考がなぜ大切なのか、これからのリーダーに
求められることは何かについて考える機会を与えられました。
<ビジョナリーカンパニーの著者、Jim Collins氏講演>
特に印象深かったのはイトーヨーカ堂グループ名誉会長、伊藤氏のお話。
『ビジネスにおいて一番大事なのは"信用"。
信用を得るためには人間としての誠実さ、真面目さ、真摯さが担保になる。』
偉大なことを成し遂げられたリーダーであるのに、それを全く感じさせず、
時間が過ぎていても一人一人の質問に誠実に答えてくださり、
また帰り際には一人一人に『ありがとう。がんばってくださいね。』と声をかけて
くださった伊藤名誉会長の姿に"信念"をきちんと実践されてきた
<伊藤名誉会長を囲んで>
下記に印象に残った言葉を記しておきたいと思います。
Leadership is LOVE.
Don't look outside the window what it should be, but look what it is.
Great leaders are extremely ambitious but not for themselves.
Be useful.
<イベントの最後にハンター教授と>
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